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食のイベント


第7回 きゃべつ畑のひまわり祭り(高鍋町)

野菜と畑を食べる人を結ぶ、1100万本のひまわり

会場は畑。「景観もいいし、ひまわりを肥料にキャベツを育てよう」と一人の農家のアイデアから始まりました。2011年の口蹄疫発生で牛や豚の堆肥が畑にまけなくなり、ひまわり緑肥は染ヶ岡の畑でどんどん広がりました。現在約30軒が賛同し、合計約8.3haの畑に1100万本のひまわりを植えています。
花見台から眺めるのは辺り一面の黄色い眺め。そのひまわりの中を歩く『ひまわり迷路』は、大人も子どもも一緒になって楽しめます。高所作業車からの眺めも絶景で、今年はこれまでの6mを超える、高さ15mの作業車も登場。
飲食・特産物の販売では、地元のあんみつ屋さんや、農家の若手グループ、農家の婦人グループなど地元を中心に20店舗以上が出店します。ひまわりを眺めながら食べるご当地グルメは別格。
会場では「屋根付のキャベツ収穫用台車をテント代わりに休憩所にする」など、農家ならではの趣向を凝らした演出も面白く、今では宮崎の夏を代表するイベントの一つとなりました。畑のひまわりは摘み取って持ち帰りもできるので、ハサミとビニル袋持参で行きましょう。

  • 【日時】 平成28年8月14日(土曜) 10時~18時
        平成28年8月15日(日曜) 10時~17時
  • 【場所】 高鍋町染ヶ岡地区イベント会場
  • 【アクセス】 シャトルバス運行
    (小学生以下往復300円、ルピナスパーク駐車場発着)
  • 【会場内駐車場あり】 駐車料金500円

畑直販『ひまわりキャベツ』

お店は畑。収穫期になると『ひまわりきゃべつ』の畑直売が始まります。収穫時期は例年11月〜6月頃で、畑に立つ赤い旗が目印。3月の春キャベツの頃が特に人気で、「1日20名(のお客さん)が(キャベツを)買いに来た」という農家さんもいるほど。
染ヶ岡地区は高台で日当たりがよく、1日に1000〜5000個も収穫する農家も珍しくないキャベツの大産地です。冬場は白菜も多く、辺り一面キャベツと白菜で埋め尽くされます。畑で野菜を直接買えるのは産地ならでは。これからも続いて欲しい畑直売。
6月にキャベツの収穫が終わるとひまわりの種をまいて、お盆のひまわり祭りが終わるとすぐに畑の土作りに取り掛かります。祭りの後も「ひまわりはいつまで咲いていますか?」という問い合わせは絶えませんが、「ひまわりが種をつける前に畑にすき込む必要がある」ため祭りの翌日にはひまわりをすきこむ農家もおり、ひまわりを見るならやはり祭りの日に行くのがお勧めです。

※平成26年にはこれまでの取り組みが評価され、染ヶ岡地区環境保全協議会が農林水産祭で「内閣総理大臣賞」を受賞しました。

コンタクト

第7回 きゃべつ畑のひまわり祭り

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