空飛ぶフードアナリストの青空(sora)から

蔵や代表 河原真友子

横浜生まれ。
美味しいものが好き。食べることが好き。飲むのも好き。人に伝えることが好き。散歩が好き。旅が好き。本が好き。神話が好き。書く事が好き…。
たくさんの好きが集まってフードアナリストという仕事になりました。
空飛ぶフードアナリストとして、宮崎と横浜を行ったり来たり。2015年春、宮崎 食と農の県民会議 食育ティーチャー、宮崎応援隊に任命され、また蔵や代表として、宮崎の美味しいもの、素晴らしいものを発信中。毎月食に関わるセミナーや大人の食育講座『食の文化サロン』を開催し、好評を得ています。

宮崎食材をプロデュース!「新商品で大胆戦略」~宮崎県産品を全国発信!~

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先日青空が広がる日に、

この“in SEASON”を運営しているティーネットプロの津曲氏の講演がありました。

宮崎の商品の数々をプロディースしている津曲氏。

商品開発のコンセプトや狙い、こだわった点などを拝聴してまいりました。

宮崎県は全国第6位の農業県。

中でも6割は鶏・豚・牛の畜産で、飼育頭数の合計では全国有数です。

きゅうりやさといも、マンゴー・日向夏は全国でトップクラスの生産量。

自給自足率も農水省の試算によると全国第一位。

この透き通った空のもと、育った野菜・肉・捕れた魚は素晴らしい。

でもなかなか首都圏にこの魅力が伝わっているか?ということが、

難しい課題かもしれません。

今回の講演で、「宮崎キャビア」や「キャビアンクッキー」の

実際の商品開発の様子を丁寧にお話伺い、

中原シェフ完全監修の「ゴルゴンゾーラジェラートD&P」、

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マイヤーズレモン生産農家長津氏とパティスリー コンクアート日高氏のコラボスイーツ

「チーズケーキ」と「ウィークエンド」

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まるみ豚とMAHALO DOUGHNUT LABOのコラボ商品

「まるみ豚ドーナツバーガー」

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協同ファームにて、まるみ豚の新商品「ロールステーキ」

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と試食させていただきました。

どれも大変美味しくて、魅力的な商品でした。

中でも、「ロールステーキ」は青空の下で、

塩コショウのシンプルな味付けながら、肉の旨味、や脂の甘みを感じることができたうえ、

商品に対する熱い思いも直にうかがえて貴重な時間となりました。

 

商品の魅力をいかに分かりやすいパッケージにするのか、ということ。

文字のフォント、大きさ、色、バランス、デザインがいかに大切であるかということは明らかです。

「食べてもらえばわかる」と聞くことがよくあります。

でも食べてもらうためには「手に取って」もらわなければなりません。

どうしたら「手に取って」もらえるのか。

「手に取ってもらう」ための手段を考えなければならないのは、課題の一つといえると思います。

宮崎は6次産業化が盛んです。

街市やマーケットに行っても、若者の農業者の姿を見ることが多くなりました。

彼らは知恵を絞って素晴らしい商品を生み出し、

様々な形で発信しています。

6次産業は大変素晴らしい取り組みです。

自分が作った商品を食べて欲しい商品に加工し、販売する。

でも、買うのは『消費者』です。

『消費者』が食べたいものは、どんなものなのか、

『消費者』が選ぶ商品はどんなものなのか、

そこも視点の一つに入れることができたら最強なのではないでしょうか。

『消費者』目線での商品開発、情報発信は私たちフードアナリストの得意分野です。

 

この素晴らしい青空から。

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更新日時:2016.02.29(月) 14:35:42

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