おいしい暮らし~暮らしを楽しむ料理と道具

増田萌子

宮崎市堀川町のマクロビオティックスイーツの専門店「Sweet mocomoco」スイートモコモコ主宰。
卵・乳製品・白砂糖を使わない、カラダにうれしい素材で作るお菓子教室やマクロビオティック料理教室を定期的に開催。
その他、商品開発や、レシピの企画、制作、監修など多岐にわたって活動中。

休みの日にまとめて作る常備菜のはじめ。

夏ももう終わりを迎え、これから秋の始まり。

肌寒かったり、暑くなったり、しばらくは気温の差にバランスを崩しやすいかもしれませんね。

私もつい先日、夜のエアコンで風邪をひいてしまったばかり。

外の自然な風で十分なのに子どもは、汗だくで夜中に泣き出すので仕方なく、、

熱を出すということは、一種のハイドクだから、

少し体を休ませたほうがいいよ。とか、食生活乱れてない?とかそういうサインの表れだと思います。

それにしても子育てと家事と仕事のバランスを保つのは、本当に難しい〜!

世の中の働くお母さんは、どんな毎日を過ごしているの?と思うくらいに。

休みの日が休みじゃなくなることも当たり前にあるし、子どもとゆっくり過ごす時間は、19時に家に帰って、ご飯の準備して、家事をして、お風呂に入れて、寝かしつけるまでの数分。

よく、息抜きがヘタだと言われますが、以前は、急に休みになると休みの日の過ごし方がわからなくなるほどだから、元々忙しいくらいが性に合ってるのだと思います。

だから、加速しすぎてキャパオーバーして、ダウンすることもしばしば。

忙しさにかまけて、家のごはんは素食が多いけれど、お出汁からとる毎日の味噌汁はかかしません。

お味噌(発酵)の力はすごいし、元気になります。

だんなさんは、ごはんに合うおかずが好きなので、これがあればごはんが何杯でも食べられると、よく言っています。

なので、時間がないときは、ごはんのお供的なものと味噌汁だけで終わることも(笑)

市販のお惣菜は、お砂糖や化学調味料が気になるので、休みの日にまとめて常備菜の作りだめ。

作り置きといっても、手間や時間がかかるとなかなかゆっくりする時間も取れなくなるので、すぐにできる簡単なものから、基本の常備菜まで色々。

これさえあれば、献立も楽に考えられますし、お弁当にもうれしい一品になります。

ひじきの煮物は、あるもので。

乾物は、水に浸けて戻さないのが鉄則です。

袋には、水に20分〜30分浸けて戻してお使いくださいと書いてありますが、水溶性のミネラルが溶け出してしまいます。

2〜3回つかみ洗いをして、その水分だけでじっくり戻します。

あとは、油を熱したフライパンにひじきを磯臭さが抜けるまで炒めて、にんじん、大豆を入れ、ひたひたぐらいの水を入れたらふたをして、煮ます。

途中、油抜きした油揚げを入れたら、本みりんとしょうゆで調味します。

基本的には、マクロビオティックでは砂糖もみりんも使わないのですが、少し本みりんを使うと家族も食べやすくなります。本みりんは、福来純で。

 

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きのこは、安いときにまとめ買い。

何でもいいのだけれど、えのきだけは、いれたほうがおいしくなります。

なめたけ

ざくざくと切って、鍋に入れ、水、本みりん、しょうゆを1:1:1の割合で入れたら、中火で煮詰めるだけでできます。

これだけで、ご飯がすすみます。きのこのお出汁が効いてるので、さっとお吸い物も簡単に。

和え物にも使えるし便利ですよ。

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ごぼうは、もちろん、皮付きで。

皮に含まれるイヌリンは、女性ホルモンと似た働きをしてくれます。

水にさらしたりもしません。アクも旨味に変えていただきましょう。

フライパンに油を熱して、ごぼうをじっくり、甘い香りに変わるまで炒めます。

ひたひたより少なめの水を入れて、ごぼうが煮えたら、こちらも本みりんとしょうゆで味付けします。

パパ用は、宮崎の延岡市、吉玉さんちのよっとん(EM)豚のスライスを少しだけ、使ったりも。

 

 

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さぁ、常備菜のできあがり。

ひじきの煮物を使ってがんもどきとか、ごぼうのきんぴらを使って豆腐ハンバーグに春雨サラダとか、なめたけで炊き込みご飯なんて、色々アレンジしてもいいですね。

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更新日時:2016.08.31(水) 17:47:24

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