おいしい暮らし~暮らしを楽しむ料理と道具

増田萌子

宮崎市堀川町のマクロビオティックスイーツの専門店「Sweet mocomoco」スイートモコモコ主宰。
卵・乳製品・白砂糖を使わない、カラダにうれしい素材で作るお菓子教室やマクロビオティック料理教室を定期的に開催。
その他、商品開発や、レシピの企画、制作、監修など多岐にわたって活動中。

やまぐちオリーブさんのオリーブソルトとオリーブジャム

神宮にオリーブオイルの量り売りをしてくれる可愛いお店があります。

動物とオリーブの木をモチーフにしたロゴが印象的な「やまぐちオリーブ店」

スイートモコモコのお店でもやまぐちさんのオリーブオイルを100%使用したスイーツを作らせていただいたりもしているのですが、

せっかくフレッシュなオイルなので、私としては焼き込むともったいないって思ってしまいますが、焼きあがったお菓子を口に入れるとオリーブオイルの香りがいっぱいに広がり、ぜいたくな気分になれます。

10月にやまぐちさんのオリーブオイルを使用したライブクッキングを開催することになり、

先日、新しく入荷したばかりのやまぐちさんのオリーブオイルをテイスティングに行きました。

お話も伺いたくオープン前に行ったのだけれど、お店の前には、オープン前から待ちに待ったとばかりにお客さまが並ぶ、人気のお店。やまぐちさんのオリーブオイルに対する思いと、お店のゆったりとした雰囲気、丁寧な対応に常連さんも多いのだろうなと感じました。

さて、やまぐちオリーブ店で量り売りしているオリーブオイルは、2種類。

ひとつは、りんごやバナナのような果実味を帯びた”フルーティー”なオリーブオイル

もうひとつは、緑茶の渋みやピリッとした辛みも感じられる”グリーンフルーティー”

フルーティーは、うんうん、間違いない、誰もが好む味。

グリーンフルーティーは、あとからくる辛味がなんだかくせになります。

開封するとどんどんオイルは酸化が進むので、使う分だけ量り売りしてもらえるのは、とても嬉しい。

2種類のオリーブオイル以外に、オリーブの実や、ハチミツ入りバルサミコビネガー、ちょっと珍しいオリーブジャム、オリーブソルトもあります。

オリーブジャムは、ジャムサンドみたいにしたらワインにも合うし、絶対おいしいだろうなって思ったので、さっそく作ってみることにしました。

シンプルな全粒クッキー

A【薄力粉・・・100g  全粒粉・・・100g アーモンドパウダー・・・30g 片栗粉・・・40g ベーキングパウダー・・・小さじ1/2 塩・・・ひとつまみ】

B【菜種油・・・70g メープルシロップまたは、てん菜糖シロップ・・・85g】

① Aの材料は、合わせて混ぜておく。

② 別のボウルにBを計量し、泡立て器でよく乳化させて、①に加える。ゴムベラで切り混ぜ、ひとまとまりにする。

③ 生地をオーブンシートの上で、3㎜厚さに伸ばし、丸抜き型や波型で抜く。半分をひとまわり小さい抜き型で抜き、2つ1組にしておく。

④ 160℃に予熱したオーブンで15分〜20分、焼く。

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焼く前に穴の開いた方の生地に豆乳とメープルシロップを合わせたものを塗ると写真のようにツヤがでます。

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焼き上がったら粗熱を取って、1枚目にオリーブジャムを塗って、穴の開いた方のクッキーを重ねます。
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残った生地は、小さい型で抜いて、オリーブソルトを散らして焼きました。こちらも甘しょっぱくておいしい♡
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つい、もうひとつもうひとつと口に運んでしまうサイズ

学生時代、2週間スペインへ滞在したときには、オリーブのおいしさには気づかなかった私ですが、

オリーブの風味がしっかりとしたオリーブジャムやオリーブソルトは、おいしいって思えるようになったのは、年を重ねたからではなく、きっとおいしいオリーブで手間をかけて作られたものだからなんでしょう。

レーズンが苦手だったのに、オイルコーティングされていないオーガニックのおいしいレーズンと出会ったときのように。

おいしいのもは、幸せにしてくれます。

 

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更新日時:2016.09.30(金) 20:08:27

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