おいしい暮らし~暮らしを楽しむ料理と道具

増田萌子

宮崎市堀川町のマクロビオティックスイーツの専門店「Sweet mocomoco」スイートモコモコ主宰。
卵・乳製品・白砂糖を使わない、カラダにうれしい素材で作るお菓子教室やマクロビオティック料理教室を定期的に開催。
その他、商品開発や、レシピの企画、制作、監修など多岐にわたって活動中。

花とハーブとお菓子

以前、教室の生徒さんから素敵なお花屋さんがあると聞き、いつか行ってみたいと思っていました。そしたら、友達から行きたい花屋さんがあると誘われ、それが同じお店だとわかり、

「Lierre」リエール

というかわいい花と雑貨、カフェの小さなお店に先日、行ってきました。

お店の外には、アンティーク調の素焼きの鉢とミニバラやパセリ、ミント、レモンバームなどのハーブのポットが並べられていました。

中に入ると、淡い色のめずらしい花が並び、隣の部屋にはリネンやコットンの洋服、小さなカウンターには、コーヒーやお菓子が楽しめるカフェスペース

普通のバラと違って、ほったらかしでも大丈夫と聞き、ミニバラと素焼きの鉢を買って、帰りにハンズマンでボラ土と培養土を買ってベランダで鉢に植えかえ作業をしました。

冬になって花が終わったら、一度全部切ってそのまま暖かい季節を迎えるとまた咲くらしい。

「植物は、手をかけてあげただけちゃんと答えてくれるからね。」

きっと、いつも食べている農家さんが手塩にかけて作ってくれるお野菜もお米もどれだけ手間ひまかけられて作られているんだろうなって、つくづく思いました。

先週もらったローズマリーも鉢植えにしたいと思って、また、素焼きの鉢を見にリエールへ

ミニバラを植えた鉢と色違いの鉢にすることに

 

お花もかわいくて、思わず目を引くような鮮やかな色のしゃくやくや淡いピンクと紫のトルコキキョウ、緑色のアジサイ。

今まで、花はすぐ枯れてしまうし、観葉植物の方がいいなって思っていましたが、ほんの数日の美しい花を楽しむ暮らしもいいのかもしれない。

でも、食べれるのが一番いいなぁ。。。笑

料理に使うパセリやローズマリーは、ベランダの鉢からちょっと摘んできて

これからの時期だと、バジルとかしそとか

私の好きなローズマリーのクッキーもすぐに作れる!!

《ローズマリーアーモンドサブレ》

A【薄力粉・・・160g 全粒薄力粉・・・50g アーモンドパウダー・・・110g         ベーキングパウダー・・・小さじ1/4 自然塩・・・小さじ1/2】

B【オートミール・・・120g ローズマリー・・・大さじ2(生葉を刻んだもの)】

C【菜種油・・・90㏄   メープルシロップ・・・120cc バニラエキストラクト・・・小さじ1

1.の粉類を合わせてふるいにかけ、Bのオートミールと刻んだローズマリーも加えてよく混ぜ合わせる。

2.別のボウルにCの材料を合わせて乳化するまで泡立て器でよく混ぜる。

3.2を1に加えてゴムべらでさっくり切り混ぜる。

4.3の生地を等分して丸め、平にのばしてオーブンシートを敷いた天板の上に並べる。

5.170℃に熱したオーブンで10分、160℃に下げて10分~15分ほどきつね色になるまで色よく焼く。

 

Lierreでは、お誕生日やお祝いにブーケやアレンジを贈る方のイメージに合ったお花でデザインしてくれるそうです。日常のお花からウェディングブーケまで。

今は、ちょうど母の日のお花のアレンジの予約を受付けているそうです。

月に1回のお花の教室は、毎年2月から募集して4月から1年間習うことができます。

宮崎市佐土原町上田島1806−1

TEL:0985-74-0129

Open 10:00~19:00(日・祝日18:00)月・水・金はお花の仕入れのため13:00〜

定休日 火曜日

http://lierre2001.exblog.jp

 

 

 

 

 

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更新日時:2014.05.01(木) 11:22:30

料理の”コツ”

最近、周りから、知ってると便利な”コツ”を教えてもらうことが多い。

例えば、レモンを絞るときは最初に台の上でゴロゴロと転がして、果肉をやわらかくしてから絞ると絞りやすいとか、

キャベツを千切りにするとき、スライサーを使うと味がしないとか(これは繊維を壊してしまうからなのだそう。玉ねぎや、きゅうり、大根などスライサーを使わないほうが同じ野菜でもおいしくなるそうです。)、

同じ料理でも人によって全然違う味になる。

それは、こんなちょっとした”コツ”の積み重ねなのかもしれない。

しじみやあさりをあんまり料理したことがなかったとき、お湯から入れて全然だしがでなくて味のないみそ汁ができたのを思い出します。

筍のおいしい季節

「筍をお盆のあたりまで楽しむ保存方法」

瓶にゆでた筍を入れて90℃のお湯をひたひたまではってふたをし、シンクの下などに保存します。

2〜3日、水が透明になるまで毎日お湯を変えます。

にごらなくなったらお湯をはったままでそのまま保存。

こうするとあまり日持ちのしない筍が、お盆のあたりまで楽しめるのだそうです。

「ささみやエビをふっくらとゆでる方法」

ささみは、軽く塩をして1ℓの湯に約15gの塩を入れ、沸騰したらささみを加えて火を止め、5分ほど置き、取り出して冷まします。

同じ方法でエビもゆでることができます。こうすることで、身が固くならずふっくら仕上がります。ささみをゆでたゆで汁はスープとしても使えますよ!

「おいしいパスタのコツ」

パスタをゆでるときは、海水ぐらい塩分でたっぷりのお湯でゆでることと、ソースの味が麺の同じぐらいの味付けだと、麺とソースがちょうどいい味になるのだそうです。

「じゃがいもを色よくゆでるコツ」

じゃがいもをゆでるとき、レモンを1切れ、一緒に入れてゆでるとじゃがいもの色がきれいなまま仕上がります。

”コツ”を知っているだけで、料理の手際がよくなったり、おいしくなったりするのでみなさんもぜひ試してみてください☆

 

 

 

 

 

 

 

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更新日時:2014.04.27(日) 01:28:07

お豆腐あれこれ

みなさんは、お豆腐を買うとき、何を見て買いますか?

値段?大豆の産地?豆腐を作るときの原料?

先日、宮崎初の豆腐マイスターの認定講座が二日間にわたって開催されました。

http://www.zentoren.jp/meister/

私もお豆腐を買うときは、なんとなくでしか買っていませんでした。

そもそも豆腐の歴史をさかのぼると奈良時代に中国から伝わったとされています。

それが江戸時代になり、日本で塩を作るときの残り汁(にがり)を使いはじめたのがきっかけで豆腐のブームがおこりました。

それ以来、豆腐は英語でも「tofu」と呼ばれ、日本の伝統食品として今も私たちの食卓にかかせないものとなっています。

講座では、豆腐を固めるための凝固剤もにがり以外にもあり、それぞれできあがりに味の違いがあること、大豆にも豆腐をつくりやすい大豆があってそれによって固さも変わってくることなど。。。

こんなに身近な豆腐について知らなかったことをたくさん学びました。

たくさん試食をした中でも 在来種を使用した京都の「久在屋」さんのお豆腐は、甘くてトロリとした食感でこれまでに食べたことのないおいしさでした。

また、知ってそうで知らなかった油揚げの製法

油揚げ専用の豆腐(左)を低温でじっくりあげてどんどん膨らんできたら一気に強火にすると油揚げ(右)ができあがるのだそう。

できたての油揚げにお塩をまぶして実食

思わず、「こんなおいしい油揚げ初めて〜!」と叫んでしまうほど

豆腐料理教室では、私が講師を担当させていただきました。

おからの煮物、青大豆の豆腐おからナゲット、凍らせ豆腐のからあげ、豆腐白玉、豆腐マヨネーズ、がんもどき、おいなりさん、きなこのケーキなどなど

中でも好評だったのが、すぐにできる「凍らせ豆腐のからあげ」

豆腐を6等分ぐらいにカットしたものを凍らせて、自然解凍し、水気をしぼったものび、にんにく生姜しょうゆと小麦粉、青のりをまぶして、カラリときつね色にあげればできあがりです。

そして、お豆腐作り

木綿豆腐と沖縄の島豆腐の二種類作りました。

豆腐作りでは、にがりを入れて混ぜるスピードがとっても大事

ちょっと固まりが具合が甘いですが、おいしい手作り豆腐が完成しました。

また、次回開催させていただくことになりました。

5月31日(土)、6月14日(土)の開催となります。

豆腐のあれこれを知ることができ、豆腐レシピを考えるのがわくわくします。

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更新日時:2014.04.14(月) 15:22:35

イイホシユミコさんの器

イイホシさんの器を始めて見たのは、福岡にあるB・B・B・POTTERS「日々の暮らしを楽しむ道具の店」。http://www.bbbpotters.com

以前、よく福岡の料理教室に行っていた私が必ず帰りに寄るお店です。

そのとき、惹かれるように手に取ったのが、イイホシさんの器

何とも言えない質感と色、形

このプレートにはカレーとかパスタ、このカップにはコーヒーとちょっとクッキーを添えたらかわいい。。。

頭の中で料理のイメージがぶわぁぁ〜って広がりました。

ただ、器を持って帰るのは重いし。。。とそのときはあきらめて帰ることに

それから、宮崎の北欧家具・雑貨を扱っている「krona」www.krona-works.com/

に行ったとき、イイホシさんの器に再び出会いました。

やっぱりいい!!

kronaの本棚にあった「今日もどこかの食卓で」とういう本を手に取ると、イイホシさんの器が紹介されていました。

「日々の生活

手間や時間をかけることが丁寧な暮らしとは限らない。

アレもコレもそろえることが豊かな暮らしとは限らない。

よけいなものを削り取り、

それでも、最後に手放せなかったものが、

暮らしの"質"を作る。」

すごく共感できる言葉でした。

高校生のときから、器や料理道具を集めてきた私は、その中で使いやすさと好みのものが少しずつわかってきて、きっとそれはこれからも続くのだと思いますが、好きなものだけに囲まれて暮らしたいというのは今も変わりません。

イイホシさんの器は、本当にシンプルで、

シンプルさの中にイイホシさんの個性がしっかりと現れているのだと思います。

鎌倉にあるカレーの店「OXYMORON」のために作られた器シリーズ。

コーヒー、紅茶の色がきれいに見えるようにというオーダーでつくられたカップとソーサーだそうです。

奥にあるのが、yumiko iihoshi porcelain tori プレート black

ちょっとしたお茶請けやプレートの上にのせて、お漬け物を添えても可愛い鳥の形をしたプレートです。

 

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更新日時:2014.03.30(日) 14:19:37

おいしい「食」との出会い

先日、仕事で東京に行ったときのこと

スタッフ全員世界一周の旅の経験があり、その「旅」でつながった仲間でオープンしたというお店「cafe&kitchen root」へ、仕事帰りに寄りました。

そこは、今年1月にオープンしたばかりの中野区中野の南口を出たレンガ坂の通り沿いにあるお店です。

 

とても暖かみのあるお店で、お酒も充実していてひとりでも通いたくなるような雰囲気でした。

古代種のお野菜を中心としたメニューから、ホッとするようなお家ご飯っぽいもの、お酒に合う料理まで。

いろとりどりのお野菜には3種類のお塩と手作りのみそマヨネーズが添えられていて、野菜の味を堪能できました。

朝から仕込んで、すべて手作りのお料理はやっぱりどれを食べてもおいしくて、次の日もごはんとおみそ汁が食べたくてひとりで行きました。

その日は雨が降っていて寒かったのですが、お店の方が膝掛けをかしてくださり、目の前には赤外線のストーブ

つい、長居したくなるような居心地のいい場所

毎日のはじまりは、こんなご飯にしたいなぁ〜と思いながらおいしくいただきました。

その日、お店の方が、宮崎産の「かつお菜」を使って新メニューを考えてくださっていました。

かつお菜は結構くせがあるというイメージでしたが、食べてみると、甘くてすっごくおいしく料理されていました。

料理教室をしていてよく聞かれることがあります。

「料理していて、どれが正解の味かわからないんですが、どうしたらいいでしょう?」

「おいしいものをたくさん食べ歩いて、たくさんの味を知れば、おいしい加減がわかるようになってくると思いますよ〜」

食べ歩きが好きな私はそう答えています。。。

料理をしていておもしろいのは、同じように作っても同じ味にはならないし、少しのさじ加減で味が全然違ってくるし、なんか毎回実験をしているような感じ。

料理するたび「もっとこうすればよかった」の繰り返しですが、ちょっとずつ「おいしい加減」がわかってきたような気がします。

今度、中野に行ったらまた寄りたいお店です。

http://rootxtabi.com

 

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更新日時:2014.03.10(月) 00:28:28

季節のことこと、コンフィチュール

たくさん、いい食材をいただくと保存食が作りたくなる。

春には柑橘のシロップ煮やピール、いちごのコンフィチュール…

梅雨時期は梅干し、梅酒、梅ジャム、梅シロップ…

夏にはブルーベリージャム、桃のコンポート、桑の実ジャム

秋には干し柿、栗の渋皮煮、栗ジャム…

冬にはかりんの酵素ジュース、オレンジピューレ…

ほかにもたくさん作りたいものはあって、いくらあっても時間がたりない!!

どれも手間と時間がかかるものだけど、一個一個の下処理をする時間とか、ことこと煮込む時間とか、きらいじゃない。

めんどくさいって思うときもあるけど、スイッチが入ると無心になれるし、できあがったものをどんなふうに料理するかを考えるとわくわくしてきます。

小さい頃、家の庭や畑には、いちじく、金柑、八朔、梅、柿、レモン、びわ、プラム、ゆずなど、実のなるものがたくさんありました。

大きくなってからは、祖父がいなくなり、祖母がいなくなり、いつのまにか実のなるものは、梅と柿とゆずくらいになりましたが。

誰もいなくなった今でも毎年、ちゃんと実がなります。

 

金柑シロップ

金柑・・・1kg

ビートグラニュー糖・・・500g

はちみつ・・・100g

バニラビーンズ・・・1/2本

梅酢・・・小さじ2

水・・・適量

ブランデー・・・大さじ1

①金柑はヘタを取り、おしり部分に十字に切り込みを入れる。

②米のとぎ汁を煮立て、①を入れて弱火で5分煮たら、ザルにあげて水洗いする。

③鍋に金柑とビートグラニュー糖、ハチミツ、梅酢と金柑がかぶるくらいの梅酢を入れて強火にし、沸騰したら落とし蓋をして、弱火で30分煮る。

④金柑が透き通っていたら、火を止めてブランデーを加え、そのまま冷ます。

柑橘のコンフィチュール

これは、いろんな柑橘で作ったコンフィチュール

今回は、八朔、金柑、メイヤーレモン、ライムで作ってみました。

トーストやパンケーキにかけても、アイスにかけても爽やかでとってもおいしいです。

次は何つくろう。

 

 

 

 

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更新日時:2014.02.22(土) 23:12:22

レンズ豆のポタージュ

このレンズのような形をした豆

「レンズ豆」

レンズ豆は植物性食品の中では、最も優れたたんぱく質源。

鉄分も豊富で、その他の重要な栄養素を豊富に含んでいます。

脂質は、2%とほとんど含まれておらず、1カップで1日に必要な食物繊維の半分を含みます。

レンズ豆は、大きさも色々、色は黄色から赤、オレンジ、緑、黒、茶色など、様々な種類があります。

中でもよく見られるのは「緑レンズ豆」と「赤レンズ豆」

赤レンズ豆は、緑レンズ豆の皮をむいたものです。

水に戻さずにすぐ使え、短時間で煮えるので、煮込み料理や、スープ、カレーによく使われています。

レンズ豆を使ったスープのレシピをフード科のみなさんに考案してもらったのでご紹介。

「赤レンズ豆と豆乳のポタージュ」

材料:5人分

玉ねぎ            1個

赤レンズ豆    150g

にんじん      3cm

オリーブオイル   適量

豆乳        適量

ベジブロス    700cc

塩          適量

こしょう       適量

① 玉ねぎはみじん切り、にんじんは角切りにする。レンズ豆は洗ってざるにあげておく。

② 鍋にオリーブオイルを熱し、玉ねぎ、にんじんを炒める。

③ 野菜がしんなりしてきたら、ベジブロスとレンズ豆を加えて中火にし、沸騰したら弱火で煮る。

④ 豆がやわらかくなったら、火を止めてハンドブレンダーでなめらかになるまで撹拌する。

⑤ 豆乳を加えて、好みの濃さになるまでのばし、塩、こしょうで味をととのえる。

豆乳を加えてから、沸騰させると分離して、見た目と風味が悪くなるので気をつけてくださいね。

今回は、新玉ねぎを使ってみました。葉付きだったので、細かく刻んで玉ねぎと一緒に炒めて中に加えています。

かぜひきさんにもおすすめのスープですよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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更新日時:2014.02.05(水) 22:13:16

美トックス 野菜のスープ

まだまだ寒い日が続きますが、お店には菜の花も並び出し、少しずつ春の準備がととのっています。

冬は、溜め込む季節

そして春は、デトックスの季節

最近、ハチドリでもよく作る「野菜だし」

材料は、野菜の切れ端や皮、根、へた、種など。。。

普通に捨ててしまうような部分をことこと煮出すだけ。

実は、そういう部分にアンチエイジングや体質改善に効果のあるフィトケミカルやミネラルが豊富に含まれています。

お肌にもいいらしいので私のかさかさ乾燥肌がよくなるかためしてみます。

「野菜だし」の作り方は簡単

にんじんや大根、玉ねぎの皮、セロリの葉や白菜、キャベツ、ブロッコリーなどの茎や芯、長ねぎの根元や青い部分、かぼちゃやピーマンの種やわた、きのこ類の軸などを鍋に入れます。

ひたひたの水と甘さを引き出すための塩を少し加えて中火にかけます。

沸騰したら、弱火にして30分ぐらい煮ます。

火を止めてざるでこしたらキレイなあめ色の野菜だしの出来上がりです。だし殻は、捨てます。

冷蔵庫で3日、冷凍で1ヶ月ほど保存できます。

野菜だしで作るシチューやスープは、コクとうまみがあって野菜だけなのにおいしいし、体にしみわたります。

野菜だしを使ってごろごろ野菜のポトフ作ってみました。

大きく切ったのでフォークとナイフが必要ですね。。。

次回は、野菜だしを使った季節のスープをご紹介していきます。

 

 

 

 

 

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更新日時:2014.01.24(金) 00:00:21

漆とぜんざい

今年ものこりわずかとなりました。

朝からせっせとおでんの仕込み。ちょうど大根にだしがしみていい味です。

ふと、私が料理をしたくなるときってどんなときだろうって考えてみると

誰かに食べてもらいたいとき、自分があれ食べたいなって思ったときやレシピ本を見て作りたくなったとき、他にも素敵な器を見ると料理をしたくなるし、いい食材を見るとこれで何か作りたいって思う。

小さい頃から器が好きで、好きな器を少しずつ集めるのが私の楽しみのひとつ。

 

宮崎にあるギャラリー「GALLERY INDIVIDUAL」

https://www.facebook.com/pages/GALLERY-INDIVIDUAL/413011545401988

ここに、宮城壮一郎さんの漆の器が展示されています。

今まであまり、漆のよさを知らなかった私が、ある人の影響ですっかり漆に魅了されました。

宮城壮一郎さんの作る漆の器は、ひと言で言うと「美しい」

手に持った感じも色も形もサイズ感もすべて計算しつくされたような美しさで、どんな料理もおいしく魅せてくれます。

先日ぜんざいを作ったので。

ぜんざい

小豆        200g

昆布        2㎝角

てんさい糖     170g

米あめ       大さじ2

自然塩       ひとつまみ

1.小豆は、洗って水に30分以上つけておく。

2.中火にかけ、沸騰して小豆が表面に浮かんできたら、冷水を一気にたくさんさす。小豆がアクをはいて水は黄色くなる。

3.一旦水を捨て、小豆がひたひたになるほどの水を入れる。昆布を入れ、中火にかける。アクを含む水を捨てることできれいな色であっさりした味になる。

4.沸騰したら1.5カップの冷水を一気にさす。これを2~3回繰り返す。

5.豆がのびたり、縮んだりすることで大きくふっくらとした味になる。

6.豆が踊るぐらいの火加減で50~60分ほど炊く。煮えたかどうか一番かたそうな豆を食べてみて確認する。

7.豆が柔らかくなっていたら火を止め、ふたをして30~60分置く(蒸らし煮)豆がふっくらとし、皮が柔らかくなっている。

8.てんさい糖を加えて十分に火を通す。熱対流で自然に混ざるのでヘラで混ぜて豆をつぶしてしまわない。

9.少々アクが浮いてもそのままでよい。冷まして一晩(6時間)置き、甘みをゆっくりと豆に浸透させる。夏期は冷ましてから冷蔵庫に入れて一晩置く。次の日、米あめ、塩を加え(水分が足りないときはたす)、温める。器に盛り、焼いた餅をのせる。

ハチドリの台所にて宮城壮一郎さんの漆の器を展示中。

年始は、6日より活動開始しております。1月のハチドリマルシェは、12日(日)10:00〜

この日、ぜんざいを準備していますのでぜひお越し下さい。

来年もどうぞよろしくお願い致します。

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更新日時:2013.12.31(火) 21:36:31

わたしの好きなもの

私が日々の生活の中で大切にしていることは、その場の空気感を作る美しさや、心地よさです。

ここでは、私のおすすめする暮らしの中の料理や道具、そして季節のレシピをご紹介していきます。

はじめまして。

現在、神宮西にある「ハチドリの台所」で菓子職人、料理講師を務める増田萌子です。

どうして菓子職人?と思われるかもしれませんが、パティシエっていわれると何か違うような。。。

もともとお菓子を作るのも食べるのも大好き。

10年前に「マクロビオティック」に出会い、学びはじめてからは植物性100%のマクロビオティックスイーツを独学で作るようになりました。

バターや卵を使ったお菓子もおいしいけど、私の作るお菓子は植物性の素材だけで、計量したら混ぜてオーブンに入れるだけの簡単なものがほとんど。

室温に戻したり、つやが出るまで混ぜたり…などの手間がかからないので思い立ったらすぐに作ります。

使う材料もとてもシンプルなのにおいしい。

もちろん、ここにたどり着くまでにはいろんな失敗を重ねてきました。

仕事から帰って、10時ぐらいからお菓子作りの試作の日々。少しずつ材料や分量、配合を変えて作っては、毎晩、眠りにつく前に明日は、これで試してみようとか。。。

あるとき、いつも作っているケーキ生地が膨らまないことが続いて、「オーブンが古いから?」と買い替えたら、ベーキングパウダーが不良品だっただけとか。

今思うと、失敗したお菓子の数々を毎日食べてて太らなかったのは、やっぱり植物性の素材でできてたから?

はじめは、「食べたい」から作っていたお菓子がいつの間にか「食べてくれる人によろこんでもらいたい」と思って作るようになりました。

月に1度開催しているハチドリの台所での「マルシェとカフェ」

 

 

12月8日に開催されたクリスマスマーケットでは、さつまいもとクランベリーのスコーン、

クラムナッツチョコタルト、りんごのケーキ、キャロットケーキを販売しました。

 

ニンジンをたっぷり練り込んだキャロットケーキは冬の定番ケーキ。

☆キャロットケーキ☆

A

薄力粉         85g

強力粉         85g

アーモンドパウダー   25g

塩           ひとつまみ

ベーキングパウダー   小さじ1.5

B

豆乳          50cc

にんじん        80g

メープルシロップ    100cc

オレンジジュース    50cc

菜種油         65㏄

バニラエキストラクト  小さじ1

Aの材料をふるいにかけて泡立て器で混ぜる。

② いちょう切りにしたニンジンと、その他のBの材料をミキサーに入れてよく撹拌する。

③②を①に入れて泡立て器で粉っぽさがなくなるまで混ぜる。カップケーキ型に生地を等分して流し入れ、170℃のオーブンで20分焼く。

中にラムレーズンやくるみを入れたり、シナモンなどのスパイスを加えてもおいしいですよ。

 

 

 

 

 

 

 

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更新日時:2013.12.12(木) 21:09:31
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