「私らしく生きる場所」

小畑佳奈子

2011年、宮崎の気候、人柄、食べ物の美味しさに惚れ込み移住。
マクロビオティックとの出会いをきっかけに、調理師免許を取得し料理講師として活動開始。
自身の心と体の変化をもとに「伝える」ことの重要性を感じ、宮崎の若手農家さんと一緒に、野菜の美味しさ・素晴らしさ・活用法を伝える活動に取り組んでいる。
「ナチュラルライフセラピーRian」も運営中。

ゴボウのミートボール風

このエントリーをはてなブックマークに追加
はてなブックマーク - ゴボウのミートボール風
Share on Facebook
Post to Google Buzz
Bookmark this on Yahoo Bookmark
Bookmark this on Livedoor Clip
Share on FriendFeed
ゴボウのミートボール風「私らしく生きる場所」

先日、料理教室の講師をさせて頂いた。

「親子deお弁当作り」という事で、簡単に作れるマクロビオティック料理をご紹介した。メインのメニューは「ゴボウのミートボール風」お肉は使わないのに、まるでお肉!小さいお子さんも喜んでパクパクと食べてくれるメニュー。材料はゴボウ、玉ねぎ、しめじ。それにパン粉や小麦粉、調味料を入れるだけと、至ってシンプル。シンプルだけど、思わず「美味しい~!」と言ってしまうメニューなのだ。案の定、料理教室に参加してくれた子供たちは何度もお代わりをしてくれた。その様子を見ていたお母さんが「お肉じゃないって、言わなかったら分からないかもです。こんなに食べてくれるなんて!」と驚いていらした。普段はどうやって野菜を食べさせようかと悩んでいらっしゃるのに、こんなに簡単にゴボウや玉ねぎを食べてくれる。お肉でなくても満足してくれる。その様子を間近で見る事が出来る、この料理講師と言う仕事は本当に楽しくてやりがいがある。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

このゴボウボール、沢山のアレンジが出来るので重宝する。ミートボール風はタレに絡めるだけなので一番シンプル。私は酢豚風がお気に入り。玉ねぎ、ピーマン、人参を油で炒め、火が通ったらゴボウボールを加えて甘酢あんで和える。オール野菜。だけど、しっかりボリュームがあって男性でも満足してもらえるメニューの一つ。この他にも肉団子のトマト煮風、肉団子風スープ、カレーの具にしてみたり、パスタなんかも面白い。

食物繊維たっぷりのゴボウ。不溶性と水溶性の食物繊維をバランスよく含んでいるのが特徴だ。不溶性食物繊維は腸のぜん動運動を活発にしてくれる。水溶性食物繊維は血糖値やコレステロールのコントロールをしてくれる。毎日の食卓に取り入れれば生活習慣病を防いでくれる。

宮崎産のゴボウは春から秋にかけて良く手に入る。鮮度のいいものを手に入れたいなら、土つきのゴボウを選んでいただきたい。そして、出来れば無農薬のものを皮ごと調理してもらえるとゴボウの恵みを丸ごと食べられるのでお勧めだ。ゴボウ料理に悩んだ時に、このレシピを思い出してもらえれば、とても嬉しい♪

 

ゴボウのミートボール風

【材料】(4~5人分)
ゴボウ・・・1本
玉ねぎ・・・1個
しめじ・・・1パック
パン粉・・・1/4カップ
塩・・・小さじ1
醤油・・・大さじ1
小麦粉・・・全体量の1/4
ナツメグ・・・少々
揚げ油・・・適量
ごま油・・・適量

甘酢あん
醤油・・・大さじ2
純米酢・・・大さじ1
水・・・大さじ2
米あめ・・・大さじ1(なければ、てんさい糖・・・大さじ1/2)
くず粉・・・小さじ1(なければ、片栗粉)

【作り方】
①ゴボウ、玉ねぎ、しめじをフードプロセッサーにかける。
②フライパンにごま油を熱し、1を香りが出るまで炒める。
③炒めたらボウルに移しパン粉を混ぜる。全体をヘラで平らにならす。全体の1/4部分に隙間を開ける。空いた隙間に小麦粉を入れる。
④塩、醤油、ナツメグを加えてよく混ぜ合わせ、ボール状に丸めて、油で揚げる。
⑤甘酢あんの材料を小鍋に入れ、中弱火にかけながら泡だて器でよく混ぜる。沸いたら弱火にして1分程煮る。
⑥揚げたミートボール風を甘酢あんにからめて完成!!

更新日時:2015.09.07(月) 23:30:22

PAGE TOP