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こだわり店舗

レストラン バルカドーロ

素材を思う存分生かす料理

創業25周年を機に、今年店名を「イタリア料理 バルカドーロ」から改名。鍋倉シェフは、「イタリア料理」という枠を取り払うことで、「生産者の熱い想いのこもった素材を、思う存分生かす料理を追求できる」と熱く語ってくださいました。
また、化学調味料や添加物は一切使用せず、素材はもちろん、店内で提供するワインもなるべくオーガニックなものを使うことを宣言されています。

切り方も料理の一部

平日の定番ランチ1,580円(前菜盛り合わせ、季節野菜のサラダ、お勧めパスタ、肉料理、デザート、ドリンク)。今回頂いたパスタは小松菜パスタ。「切り方も料理の一部」と思える、小松菜の食感・風味・色・を存分に生かしたシンプルながらコクのあるパスタでした。作り方をきくと、小松菜ペースト入りのバーニャカウダで小松菜の茎をさっと炒めて、パスタにからめる、という至ってシンプルなレシピでした。
鍋倉シェフによると、「このパスタが提供できる秘密は黒木農園の小松菜を使用しているから」とのこと。「生でもえぐみがない、水分が多い、食べやすい、他の農家の小松菜と全然違う」と。他のメニューも素材自体の味を大切にし、素材も厳選して使用されています。

  • 黒木農園の紹介ページ

素材にこだわる。高鍋町の黒木農園さんの野菜を中心に、
タマネギは西米良の生食でも美味しいタマネギ、豚はあじ豚使用(川南)など

糖尿病の人でも食べられる洋食『低糖質コース』も6月から登場予定。

農家さんのために料理を作ること。
例えば「小松菜でこれだけのものが作れるんだ」と最初に料理を農家さんにも試食してもらうこと

アクセス

レストランバルカドーロ

  • 〒880-0835
    宮崎市阿波岐原町坊の下2898-1
  • 0985-25-0733
  • ランチ 12:00-15:00
    ディナー18:00-22:00
  • 木曜日
  • http://www.barcadoro.jp/

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