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こだわり店舗


On the kitchen

「野菜がおいしい!」の声で1日分の野菜を食べられるお店に

「1日分の野菜350gが一食でとれるランチ」が人気(A ランチ。Bランチは250~280g)。家庭の味、手作りのおいしい野菜料理を出そうとお店を開いたところ、予想以上に「野菜がおいしい」と喜ばれ、お客さんとの会話からメニューの改良を重ねていき、スタッフで「それなら1食で1日分の野菜が食べられたらもっと喜ばれるのでは」と盛り上がり、現在の形になりました。
今日のメニューはタコと夏野菜のマリネ、季節野菜の白和え、酢ゴボウ、カボチャと枝豆のサラダ、きゅうりの塩もみ、ネギとレタスの豚しゃぶ・・・など10種のおかずとご飯、スープ。
使う野菜は25種以上で味付けは和洋中幅広く、野菜350gといってもさらっと食べられます。残す人はほとんどいません。強い抗酸化力のあるアントシアニンを含む紫玉ねぎやナス、別名雲南百薬というほど栄養価が高いオカワカメなど、珍しい野菜も積極的に取り入れます。

お惣菜テイクアウトと、お野菜セット

ランチのご飯は高原町「杜の穂倉」黒米ブレンド米。小皿には季節野菜の漬物。オープンから変わらない漬物のしょうゆ漬けは惣菜コーナーでも販売しています。他にもゴーヤの酢の物、手作り油味噌、甘酒なども販売。惣菜はだいたい15種ほど(日による)で、「今日の夕食に」とランチ後購入して帰るお客さんも多いそうです。
「よく雑誌なんかに載っている珍しい野菜、おしゃれな野菜、宮崎にもあるんだよと教えたい」「盛り付け次第でレストランのサラダみたいにもできる。もっと野菜に興味を持ってもらえたら、農家さんの支えになれば」と野菜セットも販売。10種入りで彩り豊かなお野菜セット、梱包の手間暇もかかるため1日10セット限定です(予約可)。
生産者の元へ足を運んだり、産地直売所に仕入れに行ったり、料理は9割以上が宮崎産の食材でできています。間も無くサンドイッチや軽食が食べられるカフェ営業もスタート。進化を続けるオンザキッチンは、宮崎の旬が食べられるお店です。

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