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食旅スポット

日南市特集

離島大島アドベンチャーキャビン・コテージ

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大島の高台、旧大島小学校跡地に建つ木造キャビン・コテージ。
大島へは日南市南郷町の目井津港から高速旅客船で約15分。ハイビスカスやシダ、フェニックス、あこうの大木など亜熱帯性植物が自然のままに生い茂る緑豊かな島です。釣りや島内散策など、日常を離れてリフレッシュしたい人にもお勧め。
キャビン・コテージには大島出身の管理人夫妻もいて安心。旧大島小学校の校舎を改築したコテージはゆったりとした作りで、キッチンやお風呂場も広々として清潔。リビングの向こうには南国の植物たちを額縁に海が広がり、まるで海外のリゾート地にいるよう。
夕暮れ時、朝日が昇る時、表情豊かに色を変える空と海と森の中で過ごす時間は、ここでしか味わえない贅沢な時間です。

おれんじ亭(ながつみかん園)

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ながつみかん園が営む、手づくりフレッシュジュース直売所。
ながつみかん園では、一年を通して十数種類の柑橘類を栽培。自分たちで育てた柑橘類を中心に、イチゴやチンゲンサイなど地元でとれる季節の食材もふんだんに使用したジュースが人気です。
100%みかんの『とろっとジュース』は、果汁を凍らせたものを氷として使うこだわりで、「味が薄まらないまま最後まで美味しく飲める」と評判。また2種類の柑橘にバナナやイチゴなどの果物が入った『フルーツミックス』や、野菜の入った『グリーンミックス』などのブレンドジュースもオーナーの昭子さんが開発したオリジナルレシピで、季節の野菜果物がたっぷり。
その他のメニューは多彩。こだわりソフトクリームにレモン果汁とオーガニックオリーブオイル、釜炊き塩をトッピングした『オリーブ塩レモンサンデー』はレモンケーキのような味わいが楽しめ、さっぱりしているので、これからの季節にもお勧めです。

  • 日南市下方122-1(こざえん敷地内)
  • 090-3011-1909
  • 10:00~18:00
  • 月曜休(祝日営業)
  • ながつみかん園

ABURATSU COFFEE

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ドアに手をかける時から昭和の香りが漂い、ドアを開けると若いスタッフの明るい声と笑顔がお出迎え。店内に入り、レジカウンターでメニューをオーダーしてから席に着きます。メニューはコーヒーやエスプレッソをはじめ、九州パンケーキやチョウザメフライカレー、ドイツ産ソーセージのホットドック等軽食も魅力的。レトロな雰囲気ですが、今時のカフェスタイルです。初めてきたのに初めて来た気がしない、なぜかほっとする空間。
2014年春オープン。閉店したままになっていた商店街の喫茶店をリノベーションし、家具や内装もその時のものを生かした作りが特徴。落ち着いた赤色を基調とした木の内装、ステンドグラス、ボックスソファー席。間仕切りの高さやテーブル間の距離もほど良く、プライベート感が感じられるのも居心地の良いポイントでしょうか。 客層は幅広く、仲良しグループやカップル、一人で仕事にくる人など様々。店内は全席禁煙でフリーWi-Fiもあるので便利。

  • 宮崎県日南市岩崎3-7-33
  • 0987-23-8844
  • 11:00~19:00
  • 水曜日
  • Facebookページ

田村鮮魚店

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日南市の油津一番街の入り口にある魚屋さん。地元の人はもちろん、レストランのシェフや魚好きのお客さんなど、宮崎市内や都城市内から一時間かけて通うリピーターもいます。 昭和40年創業から変わらない外観。せり出した店頭やガラスケースに並ぶ魚の種類の豊富さやその色、その輝きに目を奪われます。
お店では毎日、油津港や目井津港を中心に、宮崎中央魚市場や、時には串間まで、新鮮な旬の魚を求めて仕入にいくのが日課です。地元の病院や学校にも納品。鮮度が良い上に魚種も多く、地元の人からの信頼も厚い。刺身の種類も多く、夕方になっても魚が買えるのも嬉しいところです。多方面から仕入れるため、その日の魚が揃うのは10時頃から。
店頭には農家さんから仕入れる野菜も並び、特に『池田さんのトマト』は近くでレストランを営むシェフもお勧めする一品

  • 日南市岩崎3丁目8-1
  • 0987-22-3360
  • 9:00〜18:00
  • 日曜休み
  • ホームページ

アクセス

  • アドベンチャーキャビン・コテージ
  • おれんじ亭
  • ABURATSU COFFEE
  • 田村鮮魚店

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