アーカイブ (Archive)

食旅スポット

都城市特集

麺屋トマト

マップ

都城発のイタリアンラーメン。ラーメンなのに健康的。ラーメンなのに野菜たっぷり。看板メニューの『とまとらーめん』は、豆乳とウコン入りの極細麺に、有機トマトが3つ分入ったトマトたっぷりスープがしっかりからむ、おしゃれな野菜ラーメン。ニンニクなどの薬味も加わってトマトのうま味を存分に味わえます。残ったスープには替え玉や、追加でご飯を頼んでリゾットにするのもお勧め。
同級生三人を中心に20代半ばで起業し、現在は都城市内に2店舗、宮崎市内に2店舗、国分市内に1店舗の5店舗を展開。開発時のテーマは『21世紀型ラーメン』。麺で健康に、スープで元気に、という想いを混めて、鶏のスープに野菜をたっぷり使ったラーメンを作り上げました。店内は若いカップルから家族連れ、年配の方まで多くのお客さまで賑わいます。
平日限定の『とまとらーめん』+『選べるごはん』+『母手づくり杏仁豆腐』のお得なセットもお勧めです。甘さ控えめで、とろける様に滑らかな杏仁豆腐は単品でも注文可。『とまとらーめん』を食べた後にぴったりの一品です。

  • 都城本店
    都城市東町4—11 TEL:0986−21−3488
    都北店
    都城市都北町5573 TEL:0986-36-5217
  • 11:00~21:00
  • なし

野菜専門ダイニングバー はたけ。

マップ

都城で採れた新鮮なお野菜をたっぷり使った野菜創作料理のお店。
野菜中心のお料理ですがボリュームはたっぷり。「農家さんとお客さんとをつなぐ場所にしたい(明治店長)」と試行錯誤を重ねて作り出したメニューの数々。遊び心もたっぷりで、目でみて楽しい、食べておいしい野菜定食で、野菜の魅力を伝えます。「そのままで食べてもおいしいものをおいしく食べてもらいたい」から、揚げたりボイルしたり、基本の調理方法は至ってシンプル。
特に『お野菜寿司』はここに来たら食べておきたい一品。トマト、大根、ニンジンと馴染み深い野菜が、野菜の味わいそのままに雑穀の入った酢飯ご飯と絶妙にマッチしていて、不思議な感動を覚えます。
『はたけのおひるごはん』はお野菜寿司(三貫)に、旬のお野菜を使った5種類のはたけ料理、具沢山のお野菜汁、デザート、ドリンクバーがセット。ヤマイモの南蛮漬けや、ホウレンソウの白和えがけ、椎茸のニンニク炒めなど、見た目にもボリューム感があります。 他にも『豆腐と椎茸の南蛮漬け』や、ご飯の代わりに豆腐がつく『サラダ定食』など気になるメニューがたくさん。

  • 都城市志比田町4949-1
  • 0986-36-7779
  •  11:30~14:30(L.O 14:00)
     18:00~22:30(L.O 22:00)
  • 日曜日
  • http://www.hatake0.com/

『夏の赤鹿毛』〜柳田酒造 この夏の焼酎〜

マップ

創業明治35年、都城の老舗柳田酒造。芋焼酎が主流の都城にありながら、昔から麦焼酎を作り続けてきました。代表銘柄『大麦焼酎 駒(こま)』をはじめ、素材の風味を生かしながらも柔らかくスッキリ飲みやすい焼酎をつくります。そんな柳田酒造では、夏の焼酎『夏の赤鹿毛』(販売店限定)を作りました。
宮崎生まれの新酵母「平成宮崎酵母」を使って自然な発酵を活発にさせ、蒸留方法にもこだわり特別に造り込んだ麦焼酎。「新酒のフレッシュさ と ほのかな芳ばしさ をあわせ持つ焼酎」(五代目蔵元 柳田正氏)です。度数はロックでも飲みやすい20度。
飲みやすさはそのラベルからも伝わります。女の子が、祈る様にそっと大事に麦の穂を抱えるデザインは、都城の若手グラフィックデザイナーが手がけました。焼酎を飲まない人にこそ飲んでほしい焼酎。ボトルも夏仕様でとってもかわいいのでプレゼントにもお勧めです。

※1800ml 出荷数量 2,000本 720mll 出荷数量 1,500本で全国特約店でのみ販売
※宮崎県内では限定5店舗での販売・・・いむら酒店(延岡市)、なかはら酒店(宮崎市)、さいしょ酒店(都城市)、安藤酒店(都城市)、こうつさ酒店(小林市)

関之尾の滝

マップ

日本の滝100選認定。幅 約40メートル、高さ 約18メートルにも及ぶ大滝。 都城観光協会直営の『滝のえき せきのお』が目印。駐車場から歩いて2〜3分で滝がみえてきます。滝まで降りる遊歩道は木陰になっていて、宮崎の強い日差しを優しく遮ってくれます。遊歩道は整備されていて歩きやすいのも嬉しい。
関之尾滝の上には、約34万年前の大噴火の火砕流でできた『関之尾 甌穴(おうけつ)群』もあります。国の天然記念物指定で、世界有数の規模を誇ります。気が遠くなるほど長い歳月をかけてできた大小さまざまな深い窪みは、自然の造形美。甌穴の形成は現在も進行中だそうです。
また、母智丘・関之尾県立自然公園内にあり、自然の中でレジャーを楽しめる「関之尾 緑の村キャンプ場」も近い。

アクセス

  • 麺屋トマト
  • 野菜専門ダイニングバー はたけ。
  • 柳田酒造
  • 関之尾の滝

PAGE TOP