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食旅の駅

宮崎ブーゲンビリア空港

宮崎が詰まった空港

宮崎市街地から車で約20分、鉄道で約10分、観光に仕事にアクセス良好な宮崎空港。ローカル空港では珍しい鉄道駅もあります(JR宮崎空港駅)。
宮崎らしい色鮮やかな花と緑に囲まれた空港では、地元の情報や文化も積極的に発信中。からくり人形が高千穂・岩戸神楽を舞うからくり時計や、神武大祭や日向ひょっとこ踊りなど県内の祭りを紹介するジオラマなど、観光客はもちろん地元の人も引きつけます。 また、樹齢約100年の県産飫肥杉をふんだんに使った手荷物検査場も話題になりました。緊張して通る検査場も、飫肥杉のおかげで宮崎らしい明るく優しい雰囲気で満たされています。
一階オアシス広場では常時宮崎らしいイベントや展示を開催。2月は毎年恒例『BALL PARK2016』で、春季キャンプを宮崎で開催するプロ野球やサッカーチームの選手が実際に使ったスパイクやバット、帽子などお宝アイテムを多数展示。旅の前後は、宮崎空港でゆったり過ごしましょう。

チーズ饅頭や地鶏だけじゃない、宮崎の「うまいもの」

地鶏の炭火焼、おび天、マンゴーのお菓子・・・。定番アイテムはもちろん、農業が盛んな宮崎らしい青果もお土産にお勧めです。
マンゴー、フルーツトマト、金柑、日向夏、黒皮かぼちゃなど、空港スタッフが自ら畑に足を運んで選んだ野菜や果物は季節限定販売中。
最後に、空港で宮崎の「うまいもの」を食べて飛行機に乗りましょう。冷汁やチキン南蛮はもちろん、契約農家とシェフで作る季節のスープや、旬の魚や野菜を生かした料理、フレッシュジュースやマンゴーがトッピングされたソフトクリームもあります。
2月は春らしい色合いの卵料理もお勧めです。ファミリー向けレストランのコスモスでは、「宮崎の旬を楽しむ」に賛同して、ロコモコ風オムライスを2月限定販売。ホークス、ジャイアンツ、オリックス、3球団のカラーを意識した遊び心溢れる盛り付けで、キャンプ気分を盛り上げてくれること間違い無し。

アクセス

宮崎ブーゲンビリア空港

  • 宮崎県宮崎市赤江 宮崎空港
  • 0985-51-5111
  • インフォメーションカウンター
    営業時間:朝7:00〜最終便迄
  • ホームページはこちら

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