田鹿の「日南」海幸山幸自慢

日南市の誘致企業「南信漬物」との出会い(前編)

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日南市の誘致企業「南信漬物」との出会い(前編)田鹿の「日南」海幸山幸自慢

 

こんにちは、日南市役所でマーケティング専門官をやっております、田鹿倫基(たじかともき)と申します。

いまは市役所で働いているのですが、もともとは民間企業に勤めておりました。

日南市の取り組みの一環で民間人のマーケティング担当者を配置することになり、

8月から市役所内で働き出しました。どうぞよろしくお願いいたします。

 

※ 筆者イメージ(実際とは異なる場合がございます)

 

 

日南市の元気な生産者や企業の紹介をしていきたいと思います。

そこにマーケティング視点も少し絡めていきたいと思います。

 

今回が初めての記事なのですが、

記念すべき!?第一回は、日南市北郷町にあります、南信漬物をご紹介いたします!

※ 写真は南信漬物工場長の倉岡氏

南信漬物はもともと長野県の企業で野沢菜を中心に漬物を生産する企業なのですが、

約35年前に日南市に二番目の工場を作られました。いわゆる誘致企業ですね。

当時は日南市で採れた野菜を使って漬物や野沢菜、浅漬を作っており、順調に業績を伸ばしていかれました。

日南市の農家としても作った野菜を買い取ってくれる地元の工場はありがたく、

夏にコメを作った田んぼで、冬に野沢菜を作るというサイクルで作付けをしていました。

 

しかし、事件が発生します!冬のあいだ、野沢菜を作るときに使う肥料が、

夏のコメの生育に影響し、年々コメが採れなくなってしまったのです。

「コメが採れなくなるのは、ゴメンだ。」ということで、野沢菜を作っていた農家は次々に撤退していきます。

「野沢菜を日南で作ってくれると言うから日南市に来たのに。。。」と言うのが南信漬物の工場長を務める倉岡氏。

仕方なく、日南市外の農家さんから野沢菜を仕入れて、漬物・浅漬を作ることになります。

 

 

「地元の野菜を調達できないのに、なんで日南市に工場を作ったんだろう。。。」

そんなモヤモヤを抱えながらも、漬物を作る日々が続きました。

しかし、ある日、出会いがありました。

地元の建設会社に勤めていた高橋さんです。

 

もともとは、漬物を作るときに使う「漬物石」を作っていた建設会社だったのですが、

困っていた倉岡さんのために、なんと農業法人を設立して漬物の原料である野沢菜や白菜などの生産を始めたのです。

これを機に、また地域の野菜を使った漬物の生産がスタートしました。

 

出会いはステキですね!出会いから新しいことが生まれていく・・・

この出会いが、どう発展したのかは、後編に続く・・・

更新日時:2013.11.15(金) 23:11:51

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