アーカイブ (Archive)

食のイベント

宮崎では毎週末どこかで朝市やマルシェ、街市が開かれています。
気軽に直接、生産者に出会える旅は、宮崎の新しい旅の楽しみ方のひとつですね。旬の野菜やおいしい野菜の見分け方、珍しい野菜、おすすめの食べ方・・・積極的に話しかけて、その道のプロから教わってみましょう。
今までと違う発見があるかも !? 毎日の食がもっと楽しくなります。おなかも心も満たして帰りましょう。

いっちゃが宮崎

毎月第1・第3日曜日開催

2009年11月よりスタートした朝市。
県庁前の楠並木通りを時間帯歩行者天国にして行われます。元々は東国原氏の宮崎県知事就任後に激増した、県庁を見学に来る観光客向けにスタートしました。今ではこの朝市のために県庁に立ち寄る観光客も多いと聞きます。約5,000人を超える来場者数(主催者発表)のうち、約1割は県外からの観光客のようです。雨天決行。

地産地消・安心安全

出店者は季節ごとに変わります。
宮崎県内のその季節ならではの特産品を、有名な地域から各生産者たちが直接会場へ運び、販売しています。
出店者選定にあたってのモットーは「地産地消・安心安全」。 宮崎県内全域から大勢の生産者が集まります。
野菜・果物はもちろん、豆腐・みそ・蜂蜜・干物など、お土産にも喜ばれる各生産者のオリジナル商品も多数販売されています。2月も宮崎ならではの特産品が出店予定です。
※出店者・イベントの確定は開催日約10日前よりWEBにて公開
http://www.miyazaki-matsuri-event.com/

楠並木で朝食を

2013年2月~3月は朝市にあわせて「楠並木で朝食を」が開催されます。県庁本館前庭にテーブルが並べられ、約150席の広い飲食スペースが登場します。そこでは、ジャズや吹奏楽などの音楽も流れます。
朝食を食べながら、音楽を楽しめる優雅なシチュエーションも楽しめる企画です。バリエーション豊かな朝市の出店の中から、朝食を選んで食べるというスタイル。旅の途中の何気ない朝食を、旅の思い出に変える朝食にしてみませんか?

県庁本館は九州一の歴史

朝市を見守るように堂々と建つ県庁本館。
昭和7年(1932年)の建築で、九州では唯一戦前に建てられた、近世ゴシック様式の建物です。
その歴史を感じる建物と、前庭に季節の花が咲き誇る景色は、一瞬外国にきたかのような錯覚を覚える素敵な場所です。
また前庭には、ワシントニアパーム、ソテツ、ハマユウ、フェニックスなども植えられており、南国宮崎のイメージにぴったりな場所でもあります。

■県庁ボランティアガイドによる県庁ツアー
無料。所要時間約60分。
毎週水曜日11:00~12:00、及び15名以上の団体ツアーの申込で開催。
詳しくは宮崎県庁HPで、
http://www.pref.miyazaki.lg.jp/contents/org/honbu/hisho/chijikosha/kengaku.html

楠並木朝市

  • 開催日
    毎月第1・第3日曜日
  • 出店数
    約60店
  • 時 間
    8:00~12:00
  • 駐車場
    県庁外来駐車場(無料)
  • 場 所
    県庁前楠並木通り
  • WEBページ
    http://www.miyazaki-matsuri-event.com/
  • お問合わせ先
    TEL:0985-23-4756
  • 主 催
    いっちゃが宮崎 楠並木朝市実行委員会
    (宮崎市商店街振興組合連合会内)

PAGE TOP