集合は阿蘇港。貸し切り船にのって出航するとそこはもう太平洋、一路島野浦を目指します。透明度が高く水質の良い海では、船の上から魚の群れや、珊瑚礁も見ることができます。大人も子どもも船から身を乗り出して海を眺めます。また、思わず目をつむってしまいたくなる迫力の洞窟通り抜けもお勧め。島に上陸すると待っているのは島ご飯。新鮮な刺身はもちろん、アゲミやイワシの丸焼き、鯛めしなど多彩な漁師料理。島の人の手作りのご飯にお腹も心もいっぱいになること間違いなし。お土産には何を買って帰ろうかな。

島野浦をもっとゆっくり体験したい、という人へ朗報。
島には宿泊施設がありませんが、島野浦いきいき観光協議会では体験民泊を開始。現在島では、清田さん・清本さん・結城さん三軒のお宅で民泊の受け入れを行っています。ゆったりした島時間で、心からのおもてなしが自慢です。ご飯はもちろん島野浦の新鮮な魚を生かした島ならではの魚料理。体験民泊では、『魚釣り・島クルージング・トレッキング・サンゴ見学・干物づくり・島ごはんづくり』などの体験も出来ます。 （一泊二食　5，000円〜）