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食旅の駅


地どれ品直売所 こざえん

農家と地元の人の直売所

JR日南駅から日南市役所前を通って、南郷・串間方面へ向かう県道436号沿い。市役所から車で5分ほど走りトンネルをくぐると、田んぼや畑や住宅が混在する中に横長の直売所があります。直売所の脇にある、飫肥杉製の小さな水車小屋が目印。直売所の前には朝から車がずらりと並びます。
ここから車を少し山に向かって走らせると、柑橘の一大産地大窪地区はすぐそこです。種無し日向夏、ハウス日向夏、路地日向夏、不知火、せとか、ハッサク、ダイダイ、金柑、ユーレカレモン、マイヤーレモン、ライム・・・。無数に並ぶ柑橘類は生産者の名前を掲げて、店内の壁沿いにずらりと並べられます。所々に添えられた手書きのPOP。中には見慣れない名前の柑橘も。
柑橘はそれぞれ旬の時期があり、糖度や酸味の違いで大きく味わいが変わります。どれが自分好みの種類か分からない時は、レジが空いた時にでも、さっとお店の方に違いを訊ねてみたりすると、買いやすいかも。

地どれのものであること、が絶対

こざえんでは、①地どれの農林水産物や加工品であること②新鮮なこと③正直な直売所であること、以上3つの約束を掲げています。
「こざえん」とは、小さな菜園でいろいろな野菜を育てるということ。
こざえんでは、早朝から続々と農家が野菜や果物を持ち込む姿が見られます。野菜や山菜、鉢植えの果樹まであります。「自分のみかんを毎年買ってくれる固定客もついて販売もしやすい」とレモンやみかんを販売する農家さん。
農産物の他にも水産加工品、手作り味噌、菓子類、蜂蜜も販売。こざえん加工クラブのお味噌や甘酒、大堂津漁協婦人会のカツオ味噌やカツオ醤油節。他にもお弁当や総菜の種類が多く、魚の切り身や刺身は鮮度抜群です。
働くのは近くに住む方たちで、野菜や果物を持ち込み農家とも顔見知り。いつだったか道を訊ねた時も、丁寧に教えてくださったのが印象的でした。2014年春、敷地内に地元農家直営お洒落なジューススタンドバー『おれんじ亭』もオープンし、立ち寄る楽しみが増えました。

アクセス

こざえん

  • 日南市下方122-1
  • 0987−27−2789
  • 9:00~17:00
  • 1月1日~3日、8月13日~15日

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