おいしい暮らし~暮らしを楽しむ料理と道具

増田萌子

宮崎市堀川町のマクロビオティックスイーツの専門店「Sweet mocomoco」スイートモコモコ主宰。
卵・乳製品・白砂糖を使わない、カラダにうれしい素材で作るお菓子教室やマクロビオティック料理教室を定期的に開催。
その他、商品開発や、レシピの企画、制作、監修など多岐にわたって活動中。

漆とぜんざい

今年ものこりわずかとなりました。

朝からせっせとおでんの仕込み。ちょうど大根にだしがしみていい味です。

ふと、私が料理をしたくなるときってどんなときだろうって考えてみると

誰かに食べてもらいたいとき、自分があれ食べたいなって思ったときやレシピ本を見て作りたくなったとき、他にも素敵な器を見ると料理をしたくなるし、いい食材を見るとこれで何か作りたいって思う。

小さい頃から器が好きで、好きな器を少しずつ集めるのが私の楽しみのひとつ。

 

宮崎にあるギャラリー「GALLERY INDIVIDUAL」

https://www.facebook.com/pages/GALLERY-INDIVIDUAL/413011545401988

ここに、宮城壮一郎さんの漆の器が展示されています。

今まであまり、漆のよさを知らなかった私が、ある人の影響ですっかり漆に魅了されました。

宮城壮一郎さんの作る漆の器は、ひと言で言うと「美しい」

手に持った感じも色も形もサイズ感もすべて計算しつくされたような美しさで、どんな料理もおいしく魅せてくれます。

先日ぜんざいを作ったので。

ぜんざい

小豆        200g

昆布        2㎝角

てんさい糖     170g

米あめ       大さじ2

自然塩       ひとつまみ

1.小豆は、洗って水に30分以上つけておく。

2.中火にかけ、沸騰して小豆が表面に浮かんできたら、冷水を一気にたくさんさす。小豆がアクをはいて水は黄色くなる。

3.一旦水を捨て、小豆がひたひたになるほどの水を入れる。昆布を入れ、中火にかける。アクを含む水を捨てることできれいな色であっさりした味になる。

4.沸騰したら1.5カップの冷水を一気にさす。これを2~3回繰り返す。

5.豆がのびたり、縮んだりすることで大きくふっくらとした味になる。

6.豆が踊るぐらいの火加減で50~60分ほど炊く。煮えたかどうか一番かたそうな豆を食べてみて確認する。

7.豆が柔らかくなっていたら火を止め、ふたをして30~60分置く(蒸らし煮)豆がふっくらとし、皮が柔らかくなっている。

8.てんさい糖を加えて十分に火を通す。熱対流で自然に混ざるのでヘラで混ぜて豆をつぶしてしまわない。

9.少々アクが浮いてもそのままでよい。冷まして一晩(6時間)置き、甘みをゆっくりと豆に浸透させる。夏期は冷ましてから冷蔵庫に入れて一晩置く。次の日、米あめ、塩を加え(水分が足りないときはたす)、温める。器に盛り、焼いた餅をのせる。

ハチドリの台所にて宮城壮一郎さんの漆の器を展示中。

年始は、6日より活動開始しております。1月のハチドリマルシェは、12日(日)10:00〜

この日、ぜんざいを準備していますのでぜひお越し下さい。

来年もどうぞよろしくお願い致します。

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更新日時:2013.12.31(火) 21:36:31

わたしの好きなもの

私が日々の生活の中で大切にしていることは、その場の空気感を作る美しさや、心地よさです。

ここでは、私のおすすめする暮らしの中の料理や道具、そして季節のレシピをご紹介していきます。

はじめまして。

現在、神宮西にある「ハチドリの台所」で菓子職人、料理講師を務める増田萌子です。

どうして菓子職人?と思われるかもしれませんが、パティシエっていわれると何か違うような。。。

もともとお菓子を作るのも食べるのも大好き。

10年前に「マクロビオティック」に出会い、学びはじめてからは植物性100%のマクロビオティックスイーツを独学で作るようになりました。

バターや卵を使ったお菓子もおいしいけど、私の作るお菓子は植物性の素材だけで、計量したら混ぜてオーブンに入れるだけの簡単なものがほとんど。

室温に戻したり、つやが出るまで混ぜたり…などの手間がかからないので思い立ったらすぐに作ります。

使う材料もとてもシンプルなのにおいしい。

もちろん、ここにたどり着くまでにはいろんな失敗を重ねてきました。

仕事から帰って、10時ぐらいからお菓子作りの試作の日々。少しずつ材料や分量、配合を変えて作っては、毎晩、眠りにつく前に明日は、これで試してみようとか。。。

あるとき、いつも作っているケーキ生地が膨らまないことが続いて、「オーブンが古いから?」と買い替えたら、ベーキングパウダーが不良品だっただけとか。

今思うと、失敗したお菓子の数々を毎日食べてて太らなかったのは、やっぱり植物性の素材でできてたから?

はじめは、「食べたい」から作っていたお菓子がいつの間にか「食べてくれる人によろこんでもらいたい」と思って作るようになりました。

月に1度開催しているハチドリの台所での「マルシェとカフェ」

 

 

12月8日に開催されたクリスマスマーケットでは、さつまいもとクランベリーのスコーン、

クラムナッツチョコタルト、りんごのケーキ、キャロットケーキを販売しました。

 

ニンジンをたっぷり練り込んだキャロットケーキは冬の定番ケーキ。

☆キャロットケーキ☆

A

薄力粉         85g

強力粉         85g

アーモンドパウダー   25g

塩           ひとつまみ

ベーキングパウダー   小さじ1.5

B

豆乳          50cc

にんじん        80g

メープルシロップ    100cc

オレンジジュース    50cc

菜種油         65㏄

バニラエキストラクト  小さじ1

Aの材料をふるいにかけて泡立て器で混ぜる。

② いちょう切りにしたニンジンと、その他のBの材料をミキサーに入れてよく撹拌する。

③②を①に入れて泡立て器で粉っぽさがなくなるまで混ぜる。カップケーキ型に生地を等分して流し入れ、170℃のオーブンで20分焼く。

中にラムレーズンやくるみを入れたり、シナモンなどのスパイスを加えてもおいしいですよ。

 

 

 

 

 

 

 

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更新日時:2013.12.12(木) 21:09:31

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