食旅スポット

幸島と恋ヶ浦のほぼ中間に位置する、滝がある神社。
国道448号線を幸島から南下すると大きなトンネルがあり、それを抜けたところにある白い鳥居が目印。白い鳥居を車でくぐって、清流沿いの山道を５分ほど入ったところにあります。
大岩がゴロゴロした川を左手に眺めながら苔むした石段を登ると、社に到着。生い茂った森の中から白い滝が流れ落ち、川となって社の横を流れ、辺りには少しひんやりとした空気を感じます。神社周辺は、滝山植物群落保護林。

くしまご当地グルメの定義

1. １. 串間市で水揚げされた“活〆ぶり”を使用する
2. ２. ぶりの量は１００g以上
3. ３. 価格は基本一律９４０円（税込み）
4. ４. サラダに使う野菜は５種類以上
5. ５. おいしいブリのアラ汁をつける

提供店舗：
大乃屋、御食事処　味彩、串間温泉いこいの里　味処　本城亭（2013年６月現在）
詳細はこちら：http://kushima-city.jp/buri/

お寿司屋さんのこだわり「ぶりプリ丼ぶり」。こちらではブリをヅケ、刺身、照り焼き、の３種類で食べられます。ブリの刺身を頂くタレは、しょう油ダレと味噌ダレの２種類。いずれのタレも、ブリの刺身に合うような濃さに調整されていて、ブリの味を上手に引き立ててくれています。又注目したいのがブリ丼最後のお楽しみ、底に敷き詰められた「ブリと大葉の照り焼きライスペーパー包み」。ふんわり炊き上げられたブリは、刺身とは異なるブリの持ち味を教えてくれます。ご主人の笑顔と威勢の良い挨拶も忘れられないお店です。

串間は甘藷（サツマイモ）生産量日本一。初夏にはじまる新甘藷を皮切りに、追熟して糖度の高いサツマイモも随時出荷しており、一年を通して甘藷が出回ります。
菓子匠玉味は串間産甘藷を使ったお店で、宮崎の土産品としても有名。人気のポテセレブはサツマイモのプチケーキ。中は二層式になっており、サツマイモの風味豊かなスイートポテトの底には黒ゴマのペーストでアクセントになっています。
１個１５０円。おいもちゃんは１０年以上続くロングセラー商品。どの商品も甘藷の甘みや色を十分に生かしており、鮮やかな色も紫芋の自然な色を生かしたもの。いずれも保存料、着色料、香料等添加物不使用。

上千野観光果樹園地区にある「串間ゆめ牧場」。
鬼塚観光イチゴ園の鬼塚修二さんは２０１１年にUターンし、イチゴ園にくるお客様のためにとイチゴ園の横に牧場を作りました。現在では鳥類だけで約３００種類を飼育。広い敷地内には他にもヤギの親子、馬、豚、うさぎ、犬、キジ、などがいて、親子連れを中心に遠方からもお客さんが訪れます。
「12月下旬～5月中旬がイチゴ狩りのシーズン。その時期に咲く花も植えています」と鬼塚さん。牧場では放し飼いの鶏卵も販売しており、予約が確実。

志布志湾大黒イルカランドの数１０メートル先は鹿児島県。宮崎と鹿児島両県のお土産・特産品を幅広く扱う物産館。
志布志湾大黒イルカランドに隣接。広い店内には鮮魚コーナーも充実。志布志湾であがった朝どれ鮮魚をはじめ、活魚イケスもあり伊勢エビから旬の魚・貝類まで実に海産物の種類が豊富。「活き造り」も人気で、買ったお刺身をお食事処で食べることも出来ます。
大隅半島一大きな物産館。トイレ休憩に、お食事・買い物に気軽に立ち寄れるスポットです。

※新鮮市場（無料ゾーン）、イルカランド（有料ゾーン）