おいしい暮らし~暮らしを楽しむ料理と道具

増田萌子

宮崎市堀川町のマクロビオティックスイーツの専門店「Sweet mocomoco」スイートモコモコ主宰。
卵・乳製品・白砂糖を使わない、カラダにうれしい素材で作るお菓子教室やマクロビオティック料理教室を定期的に開催。
その他、商品開発や、レシピの企画、制作、監修など多岐にわたって活動中。

料理の”コツ”

最近、周りから、知ってると便利な”コツ”を教えてもらうことが多い。

例えば、レモンを絞るときは最初に台の上でゴロゴロと転がして、果肉をやわらかくしてから絞ると絞りやすいとか、

キャベツを千切りにするとき、スライサーを使うと味がしないとか(これは繊維を壊してしまうからなのだそう。玉ねぎや、きゅうり、大根などスライサーを使わないほうが同じ野菜でもおいしくなるそうです。)、

同じ料理でも人によって全然違う味になる。

それは、こんなちょっとした”コツ”の積み重ねなのかもしれない。

しじみやあさりをあんまり料理したことがなかったとき、お湯から入れて全然だしがでなくて味のないみそ汁ができたのを思い出します。

筍のおいしい季節

「筍をお盆のあたりまで楽しむ保存方法」

瓶にゆでた筍を入れて90℃のお湯をひたひたまではってふたをし、シンクの下などに保存します。

2〜3日、水が透明になるまで毎日お湯を変えます。

にごらなくなったらお湯をはったままでそのまま保存。

こうするとあまり日持ちのしない筍が、お盆のあたりまで楽しめるのだそうです。

「ささみやエビをふっくらとゆでる方法」

ささみは、軽く塩をして1ℓの湯に約15gの塩を入れ、沸騰したらささみを加えて火を止め、5分ほど置き、取り出して冷まします。

同じ方法でエビもゆでることができます。こうすることで、身が固くならずふっくら仕上がります。ささみをゆでたゆで汁はスープとしても使えますよ!

「おいしいパスタのコツ」

パスタをゆでるときは、海水ぐらい塩分でたっぷりのお湯でゆでることと、ソースの味が麺の同じぐらいの味付けだと、麺とソースがちょうどいい味になるのだそうです。

「じゃがいもを色よくゆでるコツ」

じゃがいもをゆでるとき、レモンを1切れ、一緒に入れてゆでるとじゃがいもの色がきれいなまま仕上がります。

”コツ”を知っているだけで、料理の手際がよくなったり、おいしくなったりするのでみなさんもぜひ試してみてください☆

 

 

 

 

 

 

 

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更新日時:2014.04.27(日) 01:28:07

お豆腐あれこれ

みなさんは、お豆腐を買うとき、何を見て買いますか?

値段?大豆の産地?豆腐を作るときの原料?

先日、宮崎初の豆腐マイスターの認定講座が二日間にわたって開催されました。

http://www.zentoren.jp/meister/

私もお豆腐を買うときは、なんとなくでしか買っていませんでした。

そもそも豆腐の歴史をさかのぼると奈良時代に中国から伝わったとされています。

それが江戸時代になり、日本で塩を作るときの残り汁(にがり)を使いはじめたのがきっかけで豆腐のブームがおこりました。

それ以来、豆腐は英語でも「tofu」と呼ばれ、日本の伝統食品として今も私たちの食卓にかかせないものとなっています。

講座では、豆腐を固めるための凝固剤もにがり以外にもあり、それぞれできあがりに味の違いがあること、大豆にも豆腐をつくりやすい大豆があってそれによって固さも変わってくることなど。。。

こんなに身近な豆腐について知らなかったことをたくさん学びました。

たくさん試食をした中でも 在来種を使用した京都の「久在屋」さんのお豆腐は、甘くてトロリとした食感でこれまでに食べたことのないおいしさでした。

また、知ってそうで知らなかった油揚げの製法

油揚げ専用の豆腐(左)を低温でじっくりあげてどんどん膨らんできたら一気に強火にすると油揚げ(右)ができあがるのだそう。

できたての油揚げにお塩をまぶして実食

思わず、「こんなおいしい油揚げ初めて〜!」と叫んでしまうほど

豆腐料理教室では、私が講師を担当させていただきました。

おからの煮物、青大豆の豆腐おからナゲット、凍らせ豆腐のからあげ、豆腐白玉、豆腐マヨネーズ、がんもどき、おいなりさん、きなこのケーキなどなど

中でも好評だったのが、すぐにできる「凍らせ豆腐のからあげ」

豆腐を6等分ぐらいにカットしたものを凍らせて、自然解凍し、水気をしぼったものび、にんにく生姜しょうゆと小麦粉、青のりをまぶして、カラリときつね色にあげればできあがりです。

そして、お豆腐作り

木綿豆腐と沖縄の島豆腐の二種類作りました。

豆腐作りでは、にがりを入れて混ぜるスピードがとっても大事

ちょっと固まりが具合が甘いですが、おいしい手作り豆腐が完成しました。

また、次回開催させていただくことになりました。

5月31日(土)、6月14日(土)の開催となります。

豆腐のあれこれを知ることができ、豆腐レシピを考えるのがわくわくします。

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更新日時:2014.04.14(月) 15:22:35

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